新しい外食のルール
Eating out the New Normal
最近、セブはフィリピンで最もコロナの感染が広がっている場所です。外出は許可されていますが、パスが当然必要であることに加え、
新しいルールNew Normalを、守らなければなりません。
1.フェイスマスクの着用
2.検疫をうけた証明
3.社会的距離を守る
守らないと、地元の警察や国境警備隊により、刑務所への留置や刑罰を受けることになります。セブ市は,強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)に置かれていますが、一部のレストランやファーストフード店は現在営業しており、外食も許可されています。
外食において一番のルールは社会的距離です。 一部の座席には座ることができないことを意味するマークが書かれています。社会的距離をおくことが今のセブでは外食のルールです。
最近は電話からなんでも注文ができます
Everything from Phone these days
ファーストフードやレストランの料理が食べたいときは、携帯を使って宅配してもらうことができます。よく使っている2つのサービスを紹介します。
1. GrabFood
2. FoodPanda
1. Grab Foodは、最もよく使用されているサービスの1つです。いろいろな使い方があります。
ファストフードやレストランのメニューを注文できます。バイクグラブに登録した、グラブドライバーがあなたのかわりに店で注文し、販売していないメニューがある場合は連絡してくれます。また コンビニに行って、欲しいものを買って来ることを頼むことができます。 携帯で支払もできます。
要するにグラブドライバーがお使いをしてくれるのです。
車を予約すれば、行きたい場所に送ってもらうこともできます。これはアメリカ合衆国の「Uber」なんかとほとんど同じです。
2.FoodPanda(フードパンダ)は、食品の配達に最もよく使用されているサービスの一つです。GrabFoodとは手順が異なります。フードパンダの提携レストランがあり、私たちの注文はレストランに直接行きます。料理ができたらドライバーに連絡が行き宅配するという仕組みです。 配送料金を取らないのでFoodpandaは、Grabfoodよりも安いです。
支払い方法は、銀行口座をアプリケーションに接続して、ディポジィトしておくか、宅配時に代引きでも利用できます。
ドライバーを追跡できます
携帯の地図にドライバーの正確な位置が表示され、どこにいるかもわかります。何かあれば電話することさえできます。
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